「存在する点」は 体積も面積も長さも あらゆるものの部分を持たない。 あるのにない、ないのにある。 この点が実体(モナド)である。 「今という時間」は 時間軸の長さの部分を持たない 「存在しない時間」である。 あるのにない、ないのにある。 今という時間も実体(モナド)である。 実体は現実に我々の世界を構築する要素である。 この実体が「存在する無」なのだ。 「存在するのに存在しない」の概念。 実体が永遠に連鎖をつづける理由、 それは「存在する無」が「完全無」であるための 無限大の広がりである。 この「広がり」が宇宙に誕生した 最初の力学である。 点が「同じもの」として線に拡大すること、 これがアインシュタインの言う 等価原理である。
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2019年8月20日火曜日
(連載8)8-2ブラックホールと呼ばれる太陽
では「光」が重力の影響をうけず、
ただ空間距離に対してのみ絶対的に運動する空間波であるとして、
なぜブラックホールの中から「光」は
抜けだすことができないのだろうか。
一般的な認識としてブラックホールは、
我々には見ることのできない光を発しない天体である。
しかしブラックホール本星では
創造を絶する原子活動がいとなまれているはずであり、
本来はもっとも激しく輝く天体でなければならない。
あるいはこれも空間自体が
光速度でブラックホールにのみこまれていくため、
とする解釈も成りたつことだろう。
だがそれだけでは、ブラックホールは
光速度で「近づく天体」ともならなければいけないのだ。
現在、我々の銀河系の中心部には
巨大ブラックホールが存在するとされている。
けれども銀河系が、
1年間に1光年以上も縮むというような事実は報告されていない。
このようにブラックホールとは、
ただ光速度で空間を引きよせるだけの天体ではないのだ。
ではなぜ光は、
ブラックホールから永久にぬけだすことが出来ないのだろうか。
その結論はいたって簡単である。
それはブラックホール自身の発する「太陽風の累計速度」が
光速度をこえればよい、というだけのことである。
質量をもつかぎり物質は、永久に光速度に到達することはできない。
物質はその移動速度を上げれば上げるほどに
その質量を増加させて
光速度に近づくにつれて無限大に重くなる。
(つまりビックバン初期にあったとされる
光速度を超える質量の膨張はありえない)
けれども太陽風という「空間の流動現象」においては、
空間は質量をもたない。
そのために空間に加速度が加わりつづければ、
太陽風の累計速度はやがて光速度をも超えていくだろう。
さらに先ほど述べたように、
重力による空間の収縮速度も同時に光速度へと到達するという、
このような状態になれば「巨大な太陽」は、
現在我々がブラックホールだと認識する天体になる。
そこには我々から見て「相対的に」光速度0(動かない光)、
すなわち「見えない」という状態が出現する。
そしてブラックホール本星は決して小さな天体ではなく、
ただ空間自体がはげしく収縮(膨張)するために、
我々からは小さいと認識されるだけの天体となるのだ。
つまり実際には明るく、
かつ膨大に広がりつづける空間(内側に向けて)をもつ
巨大な恒星系がブラックホールなのである。
全ての恒星が「遠ざかる太陽」であったように、
ブラックホール本星も我々の宇宙からは
「光速度で遠ざかる太陽」なのである。
このように次元理論であれば、
我々の宇宙に「特異点」は存在しない。
太陽などの無数の恒星群では、
核融合反応や原子核の収縮反応によって新たな原子が生まれている。
それは同時に、原子とその時空を
新たな空間(5次元)へと戻す作業である。
そしてこのとき原子から発生した新たな空間は、
「太陽風」としてそれぞれの太陽系を広げる。
ブラックホールもこの例にもれることなく、
ただ発生する太陽風の累計速度が光速度に達しただけの、
ひとつの巨大な太陽系にすぎない。
そしてブラックホールのもつ大質量の重力のために、
周辺の空間の収縮速度もやはり光速度へと到達する。
このような状態になればブラックホールは、
「その中心へと空間を広げつづけるだけ」
という恒星系をつくりだせるのだ。
そのために光でさえ抜けだせないブラックホールの周りでも
エネルギーは噴出し、
巨大ブラックホールのまわりでこそ、銀河系が形成されていく。
ブラックホールに向けて質量が流れ込み、
物質が消滅に向かうのではなく、
ブラックホール自身が質量を育てているのだ。
もちろんそのエネルギー(と物質)を放出するのは、
ブラックホールの入口付近でおきる
「原子核収縮反応(物質の創造)」である。
ブラックホールや太陽も、
質量と空間を生みだしつづけるという点では
「同じ恒星」であり、
その存在にかわりはない。
つまりブラックホールに落ちこんだ物質は、
たとえ重力に引かれ光速度にたどりつけたとしても、
ただ光速度でひろがり続ける無限大の太陽風に出会うだけである。
このようにブラックホールの外がわからは、
ブラックホール本体とは永久に接触することはできない。
これはその空間の外がわから見れば、
その物質がブラックホールの直前で停止しているような状態として
認識されることだろう。
すなわちブラックホール本星は、
無限大の空間の彼方に存在する、
別の世界の宇宙である。
したがって5次元世界は常に広がりつづけるものであり、
4次元世界・時空を一枚の平坦なタイルとしてとらえれば、
5次元世界はタイルの上にも下にも、
無限大に存在することができるのだ。
この宇宙ではそのはじまりにも、
そしてその果ての宇宙にも、
どこにも特別な世界は存在しない。
さらに宇宙の外側へと目を向けてみると、
我々にはこの宇宙の果てのさらにその向こう側の世界は、
決して見ることはできない(もちろんそこにも別の宇宙が存在する)。
それは宇宙の果ての向こう側の宇宙と我々の宇宙とは、
おたがいが相対的には光速度をこえる速さではなれていくからである。
これがその「それぞれの宇宙」が生みだす、
無数の恒星群あるいは銀河群の「太陽風の累計された速度」である。
質量をもつものは光速度をこえることはできない。
しかし空間にはもともと「質量」の概念はない。
したがってこの空間の流動現象のみが、
ゆいいつの光速度を生みだせる存在である。
ブラックホールがつくりだす空間の収縮速度、あるいはその膨張速度、
宇宙の果てとなる「我々の宇宙」の太陽風の累計速度(あるいは収縮速度)、
そのいずれもが光の速さではたどりつけない別の宇宙である。
したがってそこが「我々」にとっての空間の限界点である。
この「空間限界」が、我々の宇宙の外がわにも、
そしてその内がわにも同様に存在してしまう以上、
我々には「この宇宙」がもともと何処に存在しているのか、
一概に断定することは出来なくなる。
そしてこの「太陽風の累計速度」による空間限界点の拡大、
これが我々の宇宙の「加速膨張の謎」の答えなのだ。
このように我々の宇宙に例外はなく、
ビックバン理論も広がる宇宙という現実に驚いた我々が
ただこじつけただけの、勘違いに過ぎないということがわかるだろう。
2019年8月6日火曜日
(連載8)8-1大統一理論
第8章 成長する宇宙
8-1大統一理論
現在の我々の科学では、
宇宙の根本に存在するとされる力学を
4つの系統に分類する。
以下、その「4つの力」である。
「重力」
これは物質がおたがいに引きつけ合う力である。
「核力」
原子核内に陽子や中性子を引きとめる力。
実際には反発しあうはずの複数の原子核内の因子を、
1ヶ所に留めるための力。
「電気力と電磁気力」
この2つはすでに統合されている。
しかし電気や磁力の出現原理は
重力や核力とは異なる要因である。
「弱い力」
原子核よりもさらに小さい素粒子やニュートリノといった
物質未満の状態を理解するための力学。
これが現代物理学が理解する
あらゆる力学を追求した結果残された、
しかしなぜ存在するのかは未だ不明な
「宇宙の根本に存在する4つの力」である。
このそれぞれの力学の原因、因子については
様々な仮説がたてられているが、
現状どれ一つとして
明確にその原理を説明できるものではない。
これらの現象(結果であるはずのもの)を
前提として、そこから作られたものが
現代の科学である。
重力を発見したのはニュートンである。
だがそれ以来どのようにして重力が物質に働くのか、
それを理解した人間はいない。
我々に電気製品は必需品であるが、
電子や電流が何を意味するのか理解する人間はいない。
重力や核力を知らず、
磁力や電子が何か、
何故重力圏においてニュートリノが質量を増すのか、
その全ての謎の本質を
我々の科学では全く理解することが出来ない。
全ては結果を前提として
始めた為である。
だが少なくとも宇宙統一理論を名乗るのであれば、
これら「4つの力学」は全て統合できなくてはならない。
そして標準理論では、
ビックバン初期のインフレーションとよばれる期間、
この4つの力は統合されていたものとして考えられている。
もちろんこれは楽観的、希望的観測である。
そしてそのことを証明するために
現在はヒモやマクをはじめとする様々な理論研究もすすめられている。
当然ながらそれらの探求にも
まだ明確な「解」はあたえられていない。
そしてこれらの努力は、
ビックバン理論を「完全理論」として証明する為に
続けられているのである。
そのことが宇宙理論研究にたずさわる識者たちの
もっぱらの仕事である。
しかし次元理論がふくむこの宇宙統一理論では、
これら「4つの力」は原子の創造過程も含めて
全てが統合されることを示している。
これは先ほど紹介させていただいたように
宇宙統一理論では
「重力と核力」は最初に空間に開いた穴「空間穴」が
まわりの空間を引きつけるために働く力(空間の復元力)である。
つまり重力と核力は
「空間穴」の「内外」に同時に出現する同一の力である。
そして電気や磁力として現れる「電子」は、
その「空間穴」の外がわに集められた
「外側の空間の高密度状態」である。
したがって磁力や電流も「高密度の空間の状態」であり、
すなわち極せまい原子レベルでの空間の流動現象である。
電子は密度の低い空間へと流れ込み、
すぐに消滅する。
よってこれら4つの力は、
それぞれが粒子として存在するものではなく、
その全てが「空間の持つエネルギー(空間の状態)」として
検出されるべきものである。
空間密度という我々のまだ認識していない概念。
エーテルを必要としたかつての統合性も
今ならば理解ができるものだ。
さらに原子の創造過程を理解すれば、
太陽周辺の空間密度と、地球周辺での空間密度の「差」によって、
ニュートリノはその質量を同様に変化させる事なども容易に想像がつく。
これは太陽からはなれて空間密度が薄くなるにつれ
次第にほどけていくニュートリノが、
地球の重力圏の高い空間密度の為に再び収縮される現象である。
(次元理論でのニュートリノは、
空間穴を失い広がりゆく空間の高密度状態をさす。
これは素粒子も同様である。局地的にみれば、空間穴を失い
原子や素粒子がほどけていく過程が太陽風である。)
したがって次元理論により、
宇宙の根本に存在する「4つの未分割の力」は
すでに誰もが理解できる形で「統合されている」。
我々が認識できていないのは「空間密度」、
つまり「4次元空間」と「5次元空間」の重なりによる
異なる「空間の流れ」である。
このようにして我々は、
電気や磁力を「空間の高密度状態」として
認識することができるだろう。
「より高密度の空間」は「低密度の空間」への欲求を持つ。
原子に付随する「電子」が粒子ではなく「空間」として存在することは、
すでに原子物理学によっても確認されたことではなかったか。
空間であるからこそ「電子」には、
その「大きさ」を特定することは誰にもできないのだ。
さらにこれは「光」と同様に
「空間波」としての「電磁力」の存在も示唆する。
光が空間波である可能性は時間波の件でも述べさせていただいたが、
電気や電波の伝達速度も光速度と等しいことに注目していただきたい。
私はこの空間波にも
「縦波と横波が存在するのではないか」と推測している。
つまり空間波の縦波とは、
太陽風のように新たな空間の出現によってまわりの空間が押しだされ
空間自体が弾力をもつために発生する「空間流」である
(5次元世界の外側へと拡大する流れ)。
これはあるいは質量にむかって逆に流れる「重力波」(空間のゆがみ)
として認識されるものかもしれない
(4次元空間の重力の中心へと向かう流れ、
5次元世界はこの4次元の空間流にのる)。
そして空間波のもつ横波とは、時間波、光、電波などのように、
空間の永久振動としてつたわる「空間流」である。
もちろん「光」は現在は「光子」という素粒子として認識されており、
重力によって曲がることなどが知られている。
けれどもこの光子が重力によって影響をうけるのではなく、
そこに存在する空間が重力によって収縮されるために、
そこを通りぬける空間波も「同時に曲がる」とする解釈も成り立つ。
もし仮に、重力によってこの「光子なる素粒子」が
捕らえられてしまうのであれば
「光速度の不変性」はここで破られてしまうだろう。
けれども光は重力の影響をうけても、またうけなくとも、
「同じ空間(時間)距離に対してはつねに等速ですすむ」のだ。
そしてこの「空間と時間」そのものが、重力によって
収縮されてしまう(空間密度の相違)ものなのである。
つまり相対的にみれば、異なる光速度は存在する。
けれどもこの「異なる光速度」も、
同じ「空間密度」の中でみれば常に「等速」である。
さらに「時間波」も空間波である以上、
同じ空間波である「光」とは同じ性質をしめすことだろう。
太陽の中心と表層では
時間の流れる速度は異なるはずなのだ。
無論、地球の中心と地表でも
その流れの相違は顕著に現れるはずである。
著者が宇宙物理学における数列を「時空」として認識するのは、
このような所以である。
4次元時空を基準とすれば5次元物質世界の「同じ大きさ」は
極大から極小まで常に変化をつづける構造であるし、
5次元物質世界の「同じ大きさ」を基準にすれば
質量をもつ空間は常に広がりつづける(遠ざかる)ことになり、
我々の宇宙は恐ろしく複雑な「空間の起伏」をもつことになる。
物質が存在する以上、それは重力を生み
空間は流動する。
重力は空間を引き寄せて、
核融合反応は空間を広げる。
宇宙が膨張するなどというこれまでの解釈は間違いで、
外側だけでなく実はその内側にも
我々の宇宙は無限大の拡大を続けているのである。
宇宙は成長する。
だから小宇宙として存在する生命や我々人間も
「成長することができる」のである。
これが大統一理論なのだ。
8-1大統一理論
現在の我々の科学では、
宇宙の根本に存在するとされる力学を
4つの系統に分類する。
以下、その「4つの力」である。
「重力」
これは物質がおたがいに引きつけ合う力である。
「核力」
原子核内に陽子や中性子を引きとめる力。
実際には反発しあうはずの複数の原子核内の因子を、
1ヶ所に留めるための力。
「電気力と電磁気力」
この2つはすでに統合されている。
しかし電気や磁力の出現原理は
重力や核力とは異なる要因である。
「弱い力」
原子核よりもさらに小さい素粒子やニュートリノといった
物質未満の状態を理解するための力学。
これが現代物理学が理解する
あらゆる力学を追求した結果残された、
しかしなぜ存在するのかは未だ不明な
「宇宙の根本に存在する4つの力」である。
このそれぞれの力学の原因、因子については
様々な仮説がたてられているが、
現状どれ一つとして
明確にその原理を説明できるものではない。
これらの現象(結果であるはずのもの)を
前提として、そこから作られたものが
現代の科学である。
重力を発見したのはニュートンである。
だがそれ以来どのようにして重力が物質に働くのか、
それを理解した人間はいない。
我々に電気製品は必需品であるが、
電子や電流が何を意味するのか理解する人間はいない。
重力や核力を知らず、
磁力や電子が何か、
何故重力圏においてニュートリノが質量を増すのか、
その全ての謎の本質を
我々の科学では全く理解することが出来ない。
全ては結果を前提として
始めた為である。
だが少なくとも宇宙統一理論を名乗るのであれば、
これら「4つの力学」は全て統合できなくてはならない。
そして標準理論では、
ビックバン初期のインフレーションとよばれる期間、
この4つの力は統合されていたものとして考えられている。
もちろんこれは楽観的、希望的観測である。
そしてそのことを証明するために
現在はヒモやマクをはじめとする様々な理論研究もすすめられている。
当然ながらそれらの探求にも
まだ明確な「解」はあたえられていない。
そしてこれらの努力は、
ビックバン理論を「完全理論」として証明する為に
続けられているのである。
そのことが宇宙理論研究にたずさわる識者たちの
もっぱらの仕事である。
しかし次元理論がふくむこの宇宙統一理論では、
これら「4つの力」は原子の創造過程も含めて
全てが統合されることを示している。
これは先ほど紹介させていただいたように
宇宙統一理論では
「重力と核力」は最初に空間に開いた穴「空間穴」が
まわりの空間を引きつけるために働く力(空間の復元力)である。
つまり重力と核力は
「空間穴」の「内外」に同時に出現する同一の力である。
そして電気や磁力として現れる「電子」は、
その「空間穴」の外がわに集められた
「外側の空間の高密度状態」である。
したがって磁力や電流も「高密度の空間の状態」であり、
すなわち極せまい原子レベルでの空間の流動現象である。
電子は密度の低い空間へと流れ込み、
すぐに消滅する。
よってこれら4つの力は、
それぞれが粒子として存在するものではなく、
その全てが「空間の持つエネルギー(空間の状態)」として
検出されるべきものである。
空間密度という我々のまだ認識していない概念。
エーテルを必要としたかつての統合性も
今ならば理解ができるものだ。
さらに原子の創造過程を理解すれば、
太陽周辺の空間密度と、地球周辺での空間密度の「差」によって、
ニュートリノはその質量を同様に変化させる事なども容易に想像がつく。
これは太陽からはなれて空間密度が薄くなるにつれ
次第にほどけていくニュートリノが、
地球の重力圏の高い空間密度の為に再び収縮される現象である。
(次元理論でのニュートリノは、
空間穴を失い広がりゆく空間の高密度状態をさす。
これは素粒子も同様である。局地的にみれば、空間穴を失い
原子や素粒子がほどけていく過程が太陽風である。)
したがって次元理論により、
宇宙の根本に存在する「4つの未分割の力」は
すでに誰もが理解できる形で「統合されている」。
我々が認識できていないのは「空間密度」、
つまり「4次元空間」と「5次元空間」の重なりによる
異なる「空間の流れ」である。
このようにして我々は、
電気や磁力を「空間の高密度状態」として
認識することができるだろう。
「より高密度の空間」は「低密度の空間」への欲求を持つ。
原子に付随する「電子」が粒子ではなく「空間」として存在することは、
すでに原子物理学によっても確認されたことではなかったか。
空間であるからこそ「電子」には、
その「大きさ」を特定することは誰にもできないのだ。
さらにこれは「光」と同様に
「空間波」としての「電磁力」の存在も示唆する。
光が空間波である可能性は時間波の件でも述べさせていただいたが、
電気や電波の伝達速度も光速度と等しいことに注目していただきたい。
私はこの空間波にも
「縦波と横波が存在するのではないか」と推測している。
つまり空間波の縦波とは、
太陽風のように新たな空間の出現によってまわりの空間が押しだされ
空間自体が弾力をもつために発生する「空間流」である
(5次元世界の外側へと拡大する流れ)。
これはあるいは質量にむかって逆に流れる「重力波」(空間のゆがみ)
として認識されるものかもしれない
(4次元空間の重力の中心へと向かう流れ、
5次元世界はこの4次元の空間流にのる)。
そして空間波のもつ横波とは、時間波、光、電波などのように、
空間の永久振動としてつたわる「空間流」である。
もちろん「光」は現在は「光子」という素粒子として認識されており、
重力によって曲がることなどが知られている。
けれどもこの光子が重力によって影響をうけるのではなく、
そこに存在する空間が重力によって収縮されるために、
そこを通りぬける空間波も「同時に曲がる」とする解釈も成り立つ。
もし仮に、重力によってこの「光子なる素粒子」が
捕らえられてしまうのであれば
「光速度の不変性」はここで破られてしまうだろう。
けれども光は重力の影響をうけても、またうけなくとも、
「同じ空間(時間)距離に対してはつねに等速ですすむ」のだ。
そしてこの「空間と時間」そのものが、重力によって
収縮されてしまう(空間密度の相違)ものなのである。
つまり相対的にみれば、異なる光速度は存在する。
けれどもこの「異なる光速度」も、
同じ「空間密度」の中でみれば常に「等速」である。
さらに「時間波」も空間波である以上、
同じ空間波である「光」とは同じ性質をしめすことだろう。
太陽の中心と表層では
時間の流れる速度は異なるはずなのだ。
無論、地球の中心と地表でも
その流れの相違は顕著に現れるはずである。
著者が宇宙物理学における数列を「時空」として認識するのは、
このような所以である。
4次元時空を基準とすれば5次元物質世界の「同じ大きさ」は
極大から極小まで常に変化をつづける構造であるし、
5次元物質世界の「同じ大きさ」を基準にすれば
質量をもつ空間は常に広がりつづける(遠ざかる)ことになり、
我々の宇宙は恐ろしく複雑な「空間の起伏」をもつことになる。
物質が存在する以上、それは重力を生み
空間は流動する。
重力は空間を引き寄せて、
核融合反応は空間を広げる。
宇宙が膨張するなどというこれまでの解釈は間違いで、
外側だけでなく実はその内側にも
我々の宇宙は無限大の拡大を続けているのである。
宇宙は成長する。
だから小宇宙として存在する生命や我々人間も
「成長することができる」のである。
これが大統一理論なのだ。
2019年7月30日火曜日
(連鎖7)7-3等価原理
歴史上「原子=空間」に最も近づいた物理学者は、
「質量=エネルギー」を導きだした
アルバート・アインシュタインである。
(次元理論ではエネルギーは空間に変換できる。
そして光速度も、空間と時間をその概念の内側に含む。
時間と空間も同じものである。)
だが彼の「等価原理」は、
「力と物質」の間だけに適応するものではない。
完成した等価原理は
「時間」や「空間」、「物質」、他にも「重力」など
全ての力学(とあらゆる存在)を等価とする。
等価原理、
これが大統一理論の真意なのだ。
全てが無と等しい。
これは「この世界には何も存在しなかった」という、
完全無の世界の認知である。
しかし固定観念にとらわれていた私には
「切りとられた空間が原子である」という現実は
相当衝撃的なものであった。
「次元世界の起点」となる全ての概念は実体であり、
あらゆる次元世界における「存在する無」である。
我々がたしかに存在すると信じていた「物質」までもが
「無である空間」と同じとは、
一体誰に予測することができただろうか。
「あるのにない、ないのにある」という「存在する無の概念」が
「存在する物質」である。
それは「無」や「点」、「今」と同じで
我々が経験によって認識できる概念ではない。
けれどもこの「物質」が「無」とつながるとき、
「この宇宙には何も存在しなかった」という次元理論の大前提は
再びこの宇宙を統合する。
この世界に一本の道すじが見え始めたのだ。
全てをひとつのものとして、
全てが同じものとして繋がるために。
人間のはかなさ、命のはかなさを知る我々は、
この世界も同じ「はかなさ」であることを理解するだろう。
あなたや私と同じなのだ、この世界も。
その上で我々は、次元理論によって
「無」が「無限大」であることは
すでに学んだはずである。
宇宙の無限大の可能性、
命のもつ無限大の可能性を知る我々は、
人間の本当の「可能性」にも
ようやくたどりつくことが出来たのだ。
宇宙も我々人間も、
ひとしく「物質」で構成された同じ「存在する無」である。
それは空間の重なりにすぎず
完全無と同一の「無の集合体(連鎖)」である。
新しく生まれ、成長し、
次の時代を築き、そして残してまた広がる。
より強く、よりたくましく、
世界のベクトルは拡大を続ける。
このベクトルは人間も命も物質も宇宙も
「同一のもの」ということであり、
我々は全く同じ原理を持つ同じ存在である。
「無」を理解することだけがこの世界を知る方法とは、
それを理解することである。
これは信仰ではなく、思想でもなく、純粋な科学である。
「無」を理解する「次元理論」だからこそ、
この結論を導きだすことができたのだ。
さて次章では、
宇宙統一理論の理解する範囲を太陽系の外側、
銀河系よりも遥か遠方へと向けよう。
この宇宙の真実にせまる、
宇宙統一理論の最終章である。
2019年7月17日水曜日
(連載7)7-2太陽風の原理
では先ほどの実験結果にもどり、
この爆発が地上でおきたと仮定して、
さらに「空間の発生」が確認できたとしたら、
つぎには一体何がおきるのだろうか。
これを検証してみよう。
まずは増加した空間の体積分だけ、
大気の密度は低下する。
そこに出現するのは「低気圧」である。
急激に発達した低気圧は局地的な集中豪雨をよびこむだろう。
さらに大規模な爆発があった場合には
この低気圧も大型化し、
気温までもが低下、季節を冬に変えることも起きるかもしれない。
これが核の恐怖、黒い雨と核の冬の要因のひとつである。
そしてこの現象こそが「太陽黒点」の出現理由とも
まったく同じ原理なのだ。
「黒点」は太陽のほかの表層よりもその温度がひくい。
一見、太陽の活動低下にともない黒点は出現するものと
思われるかもしれないが、実際は逆である。
黒点は太陽のもつ周期的なバイオリズムにおいて
その最盛期にこそ一番数を増す。
これはつまり、太陽活動が活発な時ほど黒点が多く出現する理由は、
太陽内部における空間の爆発的な膨張(発生)に由来する。
活発化した核融合反応の
「急激な空間の発生」とそれによる空間の膨張は、
黒点部分での空間密度をいちじるしく低下させ
その温度も同時に低下させる。
そのために黒点部分では、
太陽内部の磁力線がその外がわにまで溢れ出したのである。
乱れた磁力線が観測されるのは
黒点発生の「原因」ではなくその「結果」である。
したがって黒点周辺で「強い上昇炎フレア」が出現することも
当然の出来事なのだ。
そして太陽自身の強い重力がひきつけた太陽周辺の空間を、
太陽内部で発生した新しい空間がおしかえすその場所で、
超高温の「コロナ」は発生する。
コロナの空間密度は、
おそらく太陽系では太陽の中心部についで
高いはずである。
よって地球と太陽間の距離(1天文単位)も、
太陽系の大きさ(太陽圏)も、
太陽風の状態によってはつねにその距離を変化させるはずなのだ。
物質(原子)のもつ重力は
「空間をひきつける力」である。
そして物質は4次元時空の空間に浮かぶ、
ひとつの次元世界である。
4次元時空の空間も
5次元物質世界の重力によって引きつけられるのだが、
4次元時空には体積(量)の概念がない。
そのために重力源へとむかう4次元空間の流れが止まることはなく、
それは引力の概念として、その場所に力をあたえつづけている。
この「空間の流れる範囲」が重力圏であり、
4次元時空に浮かぶ物質世界も
常に重力の流れに乗ったまま存在する。
対して物質世界の空間には体積(量)の概念があり、
それは重力によって収縮するものであり、
我々の宇宙に空間密度の相違をつくりだしている。
さらに重力流が落ち込み、空間密度が一番高いその場所には、
ほとんどの場合常に恒星が位置し、
核融合反応によって
重力流とは逆向きに流れる5次元時空の空間流を発生させる。
これが「太陽風」である。
これは主に太陽に代表される恒星の内部から始まり、
4次元時空から切り出された空間が
5次元物質世界を押し広げる太陽系の外側へと向かう空間の流れである。
このように恒星周辺には、重力流と太陽風の
2つの真逆の空間流が存在する。
このような「原子が空間を発生させる、その逆もしかり」という説は、
まだ本格的な検証をされたわけではない。
したがって今後は当然、常識的な反論も出てくることだろう。
けれども次元理論では
「次元世界の構造を理解する」ことによって、
「空間=原子」という理論は先立つ結論として生まれている。
そして今ここに著者が記した「太陽系のしくみ」は、
たった一つの次元理論によって
宇宙に描きだされた太陽系の姿なのだ。
それは多くの科学者たちが苦心の末に作り出してきた
それぞれの仮説を、
おおむねその内がわへと包みこみ、
より統合された太陽系の姿をうつしだしている。
だからこそ「次元共有の大原理」という
「この世界のただひとつの現実」が、
この宇宙を創造した証拠にもなるのである。
さらにその原理は
この宇宙全体の活動を統括するだろう。
2019年7月10日水曜日
(連載7)7-1原子の内側
第7章
遠ざかる太陽
7-1原子の内側
『実体の科学』
そもそも質量保存の法則を第一に「信じる」のであれば、
ビックバン理論など最初から信じてはならない。
次元理論では始めに「無が存在する事を理解して頂きたい」と
お願いした。
しかし実際には、それ以外に理解する事など何一つないのだ。
後の全ての現実は
順を追って解読すれば、
誰もが理解できる必然の繋がりである。
そして無というただひとつの現実から世界が始まるということは、
世界はひとつの力学に統合されるということである。
それはもちろん「科学も我々人間の心も」である。
〜〜第6章 宇宙統一理論より〜〜
蛇足ともなるかもしれないが
「空間が原子に変わる」
という現実がまだ納得できない方のために、
ここでもう1章書きくわえておこうと思う。
(正確には4次元世界の空間が
5次元世界の物質へと切り出されている)
実験で「空間をあつめて原子をつくりだす」ということは
おそらく誰にもできない。
けれども「原子を破壊して空間の発生を確かめる」
という方法であれば、
その検証は十分に可能ではないだろうか。
そこで著者はここに一つの実験を提案する。
この「空間の解放実験」は
物理的な圧力によって原子核の破壊を
目的としている。
以下、この実験の手順である。
最初に実験装置の中心部分に破壊の対象となる原子、
この場合は核力の弱い水素か、
すでに壊れかけた原子などを設置する。
つぎにその原子が、強い爆風でふき飛ばされる事のないように、
複数の強力な起爆剤で立体的にとりかこむ。
最後にその起爆剤からの複数の衝撃波が、
同時に中心の原子へと衝突するように、
発火のタイミングを正確にはかる。
以上である。
要は強力な物理的衝撃によって
壊れかけた原子をすりつぶすのだ。
いかがだろうか。
じつはこの実験、人類によってすでに行われている。
もちろんその実験結果についても、
我々のよく知るところである。
これは「空間穴」の物理的破壊を目的とする「核実験」である。
(注・実際の核実験では、破壊の対象となる原子に起爆剤によって加速度を
あたえ、さらに中心部分で衝突させるという、もう少し複雑な手順をふむ。
恒星内部において核融合反応が発生するのは、
この人工的な加速度のかわりに
重力による空間の収縮圧が原子に加わるためである。
つまり重力が原子に核融合反応を引き起こすのだ。)
核兵器によって発生する衝撃波は
通常の爆発物とはことなり、
宇宙空間でも有効な事が予測される。
核兵器は将来的には、
地球に衝突する可能性のある天体を宇宙空間で破壊、
もしくは軌道修正するために有効とされる
人類の盾という側面も持つ。
(しかしその事によって著者は、
核兵器の保有を肯定するわけではない。
これは空間波の引用を目的とした記述である。)
これは核融合反応によって発生する衝撃波が、
大気などの「物質」の振動によるものではなく、
「空間自体」の振動に類するものだからである。
そして物質を媒体とせず空間自体に伝わる力、
これが太陽風もしかりの「空間波」なのだ。
このように原子から発生した新しい空間は、
周りの空間を押し出す力として周辺の空間にも伝わり、
あたり一面の空間に「空間波」を発生させる。
したがって太陽系のすべての惑星は、
太陽からふきだす「空間波」、すなわち「太陽風」の中を、
「遠ざかる太陽」に向けてつねに落下しつづけていることが分かるのだ。
つまり太陽風は「空間密度の変化」としてあらわれる
空間の流動現象である。
ほぼ真空といわれる空っぽの宇宙空間で、
なぜ風がふくのと同じような現象がおきるのか。
たしかに彗星の尾は太陽風に流されて、
太陽とは逆の方向にのびている。
しかし光や電波に物を動かす力はない。
あるいは太陽からふきだすガスだとしても、
それはあまりにも希薄すぎる大気である。
つまりこれは太陽からのエネルギーの流出という言葉では、
片付けることの出来ない問題なのである。
太陽系では、太陽風として「全ての空間は流されている」。
そのために全ての惑星の軌道は楕円形をえがき、
彗星の近日点も毎回移動する。
惑星がその周回軌道において
毎回同じ場所に戻るように見えるのはみせかけであり、
実は太陽系の全ての天体は太陽に向けて常に落下する。
膨大な空間を噴出しながら遠ざかる、太陽に向けて、
ゆっくりと流れ落ちながら、
同時に太陽風に乗ってゆっくりと太陽系の外側に向けて
流されているのだ。
このために我々の暦には「うるう時間」が必要であり、
惑星を引っぱる未知の重力が検出されるのである。
我々の太陽系では「太陽の方角にむけて」
空間はつねに広がる。
この空間の歪みが、
現状の宇宙科学ではまだ捉えきれていない太陽系の構造である。
遠ざかる太陽
7-1原子の内側
『実体の科学』
そもそも質量保存の法則を第一に「信じる」のであれば、
ビックバン理論など最初から信じてはならない。
次元理論では始めに「無が存在する事を理解して頂きたい」と
お願いした。
しかし実際には、それ以外に理解する事など何一つないのだ。
後の全ての現実は
順を追って解読すれば、
誰もが理解できる必然の繋がりである。
そして無というただひとつの現実から世界が始まるということは、
世界はひとつの力学に統合されるということである。
それはもちろん「科学も我々人間の心も」である。
〜〜第6章 宇宙統一理論より〜〜
蛇足ともなるかもしれないが
「空間が原子に変わる」
という現実がまだ納得できない方のために、
ここでもう1章書きくわえておこうと思う。
(正確には4次元世界の空間が
5次元世界の物質へと切り出されている)
実験で「空間をあつめて原子をつくりだす」ということは
おそらく誰にもできない。
けれども「原子を破壊して空間の発生を確かめる」
という方法であれば、
その検証は十分に可能ではないだろうか。
そこで著者はここに一つの実験を提案する。
この「空間の解放実験」は
物理的な圧力によって原子核の破壊を
目的としている。
以下、この実験の手順である。
最初に実験装置の中心部分に破壊の対象となる原子、
この場合は核力の弱い水素か、
すでに壊れかけた原子などを設置する。
つぎにその原子が、強い爆風でふき飛ばされる事のないように、
複数の強力な起爆剤で立体的にとりかこむ。
最後にその起爆剤からの複数の衝撃波が、
同時に中心の原子へと衝突するように、
発火のタイミングを正確にはかる。
以上である。
要は強力な物理的衝撃によって
壊れかけた原子をすりつぶすのだ。
いかがだろうか。
じつはこの実験、人類によってすでに行われている。
もちろんその実験結果についても、
我々のよく知るところである。
これは「空間穴」の物理的破壊を目的とする「核実験」である。
(注・実際の核実験では、破壊の対象となる原子に起爆剤によって加速度を
あたえ、さらに中心部分で衝突させるという、もう少し複雑な手順をふむ。
恒星内部において核融合反応が発生するのは、
この人工的な加速度のかわりに
重力による空間の収縮圧が原子に加わるためである。
つまり重力が原子に核融合反応を引き起こすのだ。)
核兵器によって発生する衝撃波は
通常の爆発物とはことなり、
宇宙空間でも有効な事が予測される。
核兵器は将来的には、
地球に衝突する可能性のある天体を宇宙空間で破壊、
もしくは軌道修正するために有効とされる
人類の盾という側面も持つ。
(しかしその事によって著者は、
核兵器の保有を肯定するわけではない。
これは空間波の引用を目的とした記述である。)
これは核融合反応によって発生する衝撃波が、
大気などの「物質」の振動によるものではなく、
「空間自体」の振動に類するものだからである。
そして物質を媒体とせず空間自体に伝わる力、
これが太陽風もしかりの「空間波」なのだ。
このように原子から発生した新しい空間は、
周りの空間を押し出す力として周辺の空間にも伝わり、
あたり一面の空間に「空間波」を発生させる。
したがって太陽系のすべての惑星は、
太陽からふきだす「空間波」、すなわち「太陽風」の中を、
「遠ざかる太陽」に向けてつねに落下しつづけていることが分かるのだ。
つまり太陽風は「空間密度の変化」としてあらわれる
空間の流動現象である。
ほぼ真空といわれる空っぽの宇宙空間で、
なぜ風がふくのと同じような現象がおきるのか。
たしかに彗星の尾は太陽風に流されて、
太陽とは逆の方向にのびている。
しかし光や電波に物を動かす力はない。
あるいは太陽からふきだすガスだとしても、
それはあまりにも希薄すぎる大気である。
つまりこれは太陽からのエネルギーの流出という言葉では、
片付けることの出来ない問題なのである。
太陽系では、太陽風として「全ての空間は流されている」。
そのために全ての惑星の軌道は楕円形をえがき、
彗星の近日点も毎回移動する。
惑星がその周回軌道において
毎回同じ場所に戻るように見えるのはみせかけであり、
実は太陽系の全ての天体は太陽に向けて常に落下する。
膨大な空間を噴出しながら遠ざかる、太陽に向けて、
ゆっくりと流れ落ちながら、
同時に太陽風に乗ってゆっくりと太陽系の外側に向けて
流されているのだ。
このために我々の暦には「うるう時間」が必要であり、
惑星を引っぱる未知の重力が検出されるのである。
我々の太陽系では「太陽の方角にむけて」
空間はつねに広がる。
この空間の歪みが、
現状の宇宙科学ではまだ捉えきれていない太陽系の構造である。
2019年7月2日火曜日
(連載6)6-7異なる時間の世界
6-7異なる時間世界
「異なる密度の空間」が存在するということは、
「異なる時間の流れる世界」も存在するということである。
この「時間軸」の流れは、
同じ「空間密度」に対しては常に等速なのだ。
これはたとえば地球上であっても、
地表と上空では時間のすすみかたは異なるはずであるし、
太陽系や銀河系でも時間の流れる速さは空間密度の「差」によって、
常に異なるものとして観測されるはずである。
つまり観測点からみて空間密度が相対的に「密」であれば、
時間波はより収縮されたものとなり、
時間(波)の流れる速度もおそくなるはずである。
これは常により地表近くであり、
あるいは太陽方向であり、
銀河系の中心近くである。
逆に上空方向、太陽系の外がわ、
銀河系の外側周辺での空間密度は希薄となり、
相対的な時間の速度もまた速まるはずである。
(ボイジャーの加速、銀河系の自転の差異など。
空間密度の低い場所をより高い場所から観測した場合の現象。
反対に太陽内部などの空間密度の高い場所をより密度の低い場所から
観測した場合、時間の流れは遅く観測される。)
したがって我々の目には映らない「空間密度」も、
空間波(光の速度や時間、電波など)の「不変の速度」の「変化」よって、
その姿をとらえることは可能である。
このように
「宇宙はなぜ存在するのか」
という究極の問いかけに対しても、
「空間からの原子の創造」という答えが今、
次元理論によって用意されたのである。
したがって次元世界では、
全ての存在が「無」が実在するために、
その「無」と共有することによって発現し、
我々のこの現実世界までをつくり上げている。
これが人類にとってのはじめての「宇宙統一理論」である。
こうして現在、我々の宇宙は存在する。
4次元世界「時空」があるかぎり
「物質世界」もまた永遠の創造過程にあり、
「物質世界」を伴わない「時間世界」もまた
実在することはない。
(だからこそ時間と空間は、物質と等価である。
このように宇宙統一理論の証明が「等価原理」なのだ。
もともと速度とは時間と空間の概念である。E=mc2)
この「次元共有の大原理」という
次元世界の必要十分条件の中にこそ、
我々の宇宙は存在する。
これも「あらゆる存在は完全無と共有する」という
「世界原理」なのだ。
我々が目にする「現実世界」は
「実在する無の概念」である。
永遠に続く無限大の0。
これが宇宙の真実であり、
同じものとして全ての現実の姿である。
たしかに存在するはずの「物質」も、
その本質は無限大につづく「時間と空間」である。
そして全ての時間と空間も
はじめから「実在する完全無の概念」である。
人間が認識できる範囲の「実在する無の概念」、
それを我々は「現実」と呼んでいた。
この構図が次元理論の解き明かした
「現実世界」である。
「質量と空間の増大する世界」が宇宙の解答であるとは、
宇宙統一理論がこれまで誰にも理解されなかった
その理由だろう。
おそらく読者の方々にもまだ、説明が足りていないことだろう。
そこで次章からももう少し、
この宇宙統一理論の探求をつづけたいと思う。
この世界の現実は、全てが「存在する無」から
ひとつずつ理解をかさねてきたその結果である。
宇宙統一理論によってここに描き出された宇宙の姿は、
これまでの科学が残してきた疑問を全て紐解く。
皆様にもぜひ一緒に
その事実を確認して頂きたい。
それは次元理論の証明であり、
この世界に大統一理論が存在する証である。
次章は「遠ざかる太陽」である。
これは地球も太陽も太陽系の中心へと向けて
常に移動し続けているという話である。
これは地球の軌道が真円ではなく、
楕円形をえがくその本当の理由である。
そして重力や太陽風の本当の現実を描く。
それは太陽系や銀河系の
存在する理由(原因)である。
「異なる密度の空間」が存在するということは、
「異なる時間の流れる世界」も存在するということである。
この「時間軸」の流れは、
同じ「空間密度」に対しては常に等速なのだ。
これはたとえば地球上であっても、
地表と上空では時間のすすみかたは異なるはずであるし、
太陽系や銀河系でも時間の流れる速さは空間密度の「差」によって、
常に異なるものとして観測されるはずである。
つまり観測点からみて空間密度が相対的に「密」であれば、
時間波はより収縮されたものとなり、
時間(波)の流れる速度もおそくなるはずである。
これは常により地表近くであり、
あるいは太陽方向であり、
銀河系の中心近くである。
逆に上空方向、太陽系の外がわ、
銀河系の外側周辺での空間密度は希薄となり、
相対的な時間の速度もまた速まるはずである。
(ボイジャーの加速、銀河系の自転の差異など。
空間密度の低い場所をより高い場所から観測した場合の現象。
反対に太陽内部などの空間密度の高い場所をより密度の低い場所から
観測した場合、時間の流れは遅く観測される。)
したがって我々の目には映らない「空間密度」も、
空間波(光の速度や時間、電波など)の「不変の速度」の「変化」よって、
その姿をとらえることは可能である。
このように
「宇宙はなぜ存在するのか」
という究極の問いかけに対しても、
「空間からの原子の創造」という答えが今、
次元理論によって用意されたのである。
したがって次元世界では、
全ての存在が「無」が実在するために、
その「無」と共有することによって発現し、
我々のこの現実世界までをつくり上げている。
これが人類にとってのはじめての「宇宙統一理論」である。
こうして現在、我々の宇宙は存在する。
4次元世界「時空」があるかぎり
「物質世界」もまた永遠の創造過程にあり、
「物質世界」を伴わない「時間世界」もまた
実在することはない。
(だからこそ時間と空間は、物質と等価である。
このように宇宙統一理論の証明が「等価原理」なのだ。
もともと速度とは時間と空間の概念である。E=mc2)
この「次元共有の大原理」という
次元世界の必要十分条件の中にこそ、
我々の宇宙は存在する。
これも「あらゆる存在は完全無と共有する」という
「世界原理」なのだ。
我々が目にする「現実世界」は
「実在する無の概念」である。
永遠に続く無限大の0。
これが宇宙の真実であり、
同じものとして全ての現実の姿である。
たしかに存在するはずの「物質」も、
その本質は無限大につづく「時間と空間」である。
そして全ての時間と空間も
はじめから「実在する完全無の概念」である。
人間が認識できる範囲の「実在する無の概念」、
それを我々は「現実」と呼んでいた。
この構図が次元理論の解き明かした
「現実世界」である。
「質量と空間の増大する世界」が宇宙の解答であるとは、
宇宙統一理論がこれまで誰にも理解されなかった
その理由だろう。
おそらく読者の方々にもまだ、説明が足りていないことだろう。
そこで次章からももう少し、
この宇宙統一理論の探求をつづけたいと思う。
この世界の現実は、全てが「存在する無」から
ひとつずつ理解をかさねてきたその結果である。
宇宙統一理論によってここに描き出された宇宙の姿は、
これまでの科学が残してきた疑問を全て紐解く。
皆様にもぜひ一緒に
その事実を確認して頂きたい。
それは次元理論の証明であり、
この世界に大統一理論が存在する証である。
次章は「遠ざかる太陽」である。
これは地球も太陽も太陽系の中心へと向けて
常に移動し続けているという話である。
これは地球の軌道が真円ではなく、
楕円形をえがくその本当の理由である。
そして重力や太陽風の本当の現実を描く。
それは太陽系や銀河系の
存在する理由(原因)である。
2019年6月26日水曜日
(連載6)6-6プラスとマイナス
現代科学で物質の始まりをとりあつかう場合には、
「存在する」という「プラスの概念」を取りだすための
「マイナス」概念、
つまり反物質の創生を必要とする。
これは「何もない(0)」から「ある(+)」が生まれる為には、
「ない」の向こう側に同じマイナスの領域が必要だという
数学的哲学である。
その上で次元理論は
「マイナス」の概念は存在しないという結論を出した。
(現在、存在するとされている反物質は、
たとえ対消滅を起こさなくても
外部からのエネルギー供給をやめた途端、
勝手に消滅していまう人工物である)
なぜなら次元理論では、
次元世界をひろげるための創造は
「0の拡大」という方法をとるからである。
たしかに次元世界の概念も「数列」として理解すれば
わかりやくなるのは事実だろう。
私もここまでに1次元世界は数列世界であると明記してきた。
それはこの方が「とらえやすい」からであり、
つまりわかりやすくするための「工夫」である。
1次元世界を数列世界ととらえることによって、
以降のあらゆる次元世界でも数列は活用できるものとなり
「数列世界である方」が人間にとっては都合がよかったのだ。
これが「数学や物理学の原点」である。
けれどもこの場合の「数列」や「点」、「線」という概念は、
人間が発明した道具にすぎず、
この宇宙に数列世界が存在するわけではない。
実在する1次元世界にも「0となる起点」は存在するが、
これは「数列における0」ではなく
正しくは「点」それ自体であり、全ての点が0である。
「0という点」あるいは「点という0」
これこそが1次元世界の、
あるいはこの宇宙のすべてなのだ。
したがって「0という点」が連鎖するために
この世界は無限大に拡大する。
これが
「無が永遠に広がる状態(宇宙)」である。
そして「0という点」が構成する世界であるからこそ
1次元宇宙は無限大の長さをもち、
空間世界、時間世界、物質世界と、
あらゆる次元世界は無限大へと向かうのである。
これが存在が存在ではなく、
連鎖するベクトルとなる
等価原理(全てのものが永遠の無)である。
そしてこの「0という点」を確定させる唯一の存在が
「存在する無」というあらゆる存在にとっての「0」である。
全ての概念が0となることによって
無限大の0が生まれるのだ。
我々が勝手な解釈で世界に「1という点」をおいたとしても
「マイナス1」という値は、
認識上での概念として出現するだけである。
「マイナス1個のリンゴ」のように
「マイナス」の世界は存在せず、
概念世界としても実在するものではない。
したがって知識を探究する我々は、
数列や時間、そして空間、さらには物質世界、
これらの存在にたいする理解を
まずは正しくもつことが重要である。
つまり我々は
数字や数式によって理解することも大切であるが、
それ以上に数字や数式を理解することが必要なのである。
線や点、あらゆる単位、
それらは単に先人たちが作り出してきた
便利な「しるし」にすぎず、
それが知識のはじまりとなる訳ではない。
その後「数式」によってたとえ大発見がなされたとしても、
それは「しるし」を前提にした場合の捉え方にすぎず、
虚数世界やマイナス世界が現実に存在するわけではない。
けれども現実に「完全無」が実在すれば、
「無限大に広がる世界」は同時に創造される。
そして我々の宇宙「5次元世界」の場合には、
宇宙物理学があつかえる正しい数列は
「4次元時空」である。
この「時空」という数列は、
「5次元宇宙」のどこに起点をおくかによって
「どこまでも無限大に広がるもの」であるし、
「かぎりなく0へとつづくもの」でもある。
逆に「4次元時空」を5次元世界の起点としてとらえれば、
我々の「5次元宇宙」の方こそが
無限に歪曲した世界であり、
それはそのどちらにしても相対的に考えることしか
できない問題である。
無限大にひろがる「時空」が実在すれば
「物質世界」もまた無限大なのだ。
その結果我々の「5次元宇宙」は物質であふれ、
この宇宙は「5次元世界の空間」で満たされたのである。
これは膨張か定常か、の問題ではない。
我々の宇宙は永久の成長過程にある。
以上のように、我々の「宇宙は拡大している」。
次元理論が明かす我々の宇宙「5次元世界の空間」は、
「重力によって異なる空間密度が存在し、弾力をもつ容積そのもの」
なのだ。
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